どんど焼き

こんじ旅館 館主

2014年01月14日 18:29

毎年1月14日は「どんど焼き」の日

どんど焼きの「どんど」とは、松飾りやしめ縄、花餅飾り、お札、絵馬などには神様が宿っている「尊いもの」という意味で、その「尊いもの」を焼くからどんど焼きっていうらしい。



神社に参拝した後、正月に使った門松やしめ縄、花餅飾り、一年間お世話になったお札やお守り、絵馬などを持ち寄って焼き供養します。

そしてその火にあたって無病息災を願う。



「いで湯まつり・夏」「たるまの滝かね氷りライトアップ」の絵馬市において、お客さんが持ち帰ってきた昨年の絵馬もこのどんど焼きで供養しています。



昔から子供に持って来させる家も多く、子供はお菓子をもらって帰る。

子供は子供で意味なんてわからんけど火にあたって、おっちゃんからお菓子がもらえるで嬉しくてしかたがない。



そして、大人は少しだけお神酒をよばれる。

少しだけ・・・


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